傘
雨・雪を除けたり、日除けにするためのもので、頭にかぶっていた笠に対し、差し掛けて使用するため差し傘ともいいました。開閉自在の傘は、堺の商人が豊臣秀吉に献上したのが初めといわれ、江戸時代になって庶民の間にも広がりました。
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