わらぐつ
かんじき
寒い雪の日には、稲わらで編んだわらぐつをはきました。稲わらで編んだくつは保温性が高く、雪の多い寒冷地では必需品でした。また、雪が深い日には、わらぐつにかんじきを結び付けて歩いたり、新雪の雪踏みをしました。
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展示室