馬鍬(まんが/まぐわ/うまぐわ)
牛の鞍
耕起した田畑の土を細かく砕く道具です。牛の背中につけた鞍に結び付けて引かせ、後ろで人が方向をコントロールしました。平安時代からすでにあり、鉄製の歯の他、木や竹を削った歯を植えたものもありました。
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展示室