飯櫃(めしびつ)といずめ
炊きあがったご飯を入れるための、蓋つきの木の桶です。通気性があるので、水気を吸収すると同時にある程度の保温性も持ちます。冬は少しでも暖かいご飯を食べられるように、稲わらなどで編んだ「いずめ」と呼ばれる保温容器に飯櫃を入れておきました。
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