「壬申の乱1350年記念講演会in関ケ原」を開催いたします。
天下分け目の関ケ原合戦の舞台であると同時に、古代日本最大の内乱である壬申の乱の舞台ともなった関ケ原において、相原嘉之・奈良大学准教授をお招きし、壬申の乱1350年記念講演会in関ケ原を開催します。
壬申の乱の全体像を解説いただくとともに、壬申の乱で美濃や関ケ原が果たした役割を明らかにすることで、今後関ケ原にある壬申の乱ゆかりの地を内外に紹介していく大きな機会にしたいと思います。
ぜひご参加ください。
■募集チラシ 壬申の乱1350年記念事業 壬申の乱と関ケ原.pdf
■開催概要
・名称 壬申の乱1350年記念講演会in関ケ原
・日時 2022年11月27日(日) 14:00~15:30
・会場 関ケ原ふれあいセンター
〒503-1501 岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原894-29
JR関ケ原駅より徒歩10分、名神高速関ケ原ICより車で5分
・駐車場 関ケ原町役場 東側駐車場
・講師 相原 嘉之 奈良大学准教授
・演題 壬申の乱1350年 -天武が壬申の乱から得たもの-
・定員 100名(事前募集/先着順) ※定員を増やす場合があります
・主催 関ケ原町
・申込方法 11月1日(火)より関ケ原町地域振興課まで電話・メールで申し込み。
・申込先 TEL:0584-43-1112(直) (平日9:30~17:00)
MAIL:chiikishinko@town.sekigahara.gifu.jp
■講師プロフィール
相原 嘉之 (あいはら・よしゆき) 奈良大学准教授
1967年大阪府生まれ。奈良大学文学部文化財学科卒業。奈良国立文化財研究所、財団法人滋賀県文化財保護協会、明日香村教育委員会を経て、2020年奈良大学文学部文化財学科准教授に就任し、現在に至る。専門は日本考古学(古代宮都・都城の研究)・文化財学。博士(文学)。
藤原京跡・酒船石遺跡・キトラ古墳・高松塚古墳など、明日香・藤原地域の遺跡の発掘調査に従事しているほか、主な著書として、『古代明日香の都市構造』『明日香・藤原の宮都を語る』などがある。
この事業は、令和4年度に岐阜県清流の国ぎふ推進補助金を受けています。