壬申の乱ゆかりの地ウォーキングを開催いたします。
関ケ原町は、令和4年に壬申の乱から1350年を迎えることを契機に、記念ウォーキングを開催いたします。
関ケ原町は、関ケ原合戦の地域として知られておりますが、古代史最大の内乱といわれる壬申の乱のゆかりの地でもあります。町内には、大友皇子の首が埋葬されたと伝わる「自害峰の三本杉」、大海人皇子が兜を外してかけた石と伝わる「兜掛石」、壬申の乱の激戦で両軍の兵士の血が川底の岩石を黒く染めたと伝わる「黒地川」といった壬申の乱ゆかりの史跡が数多く残されています。記念ウォ-キングでは、これら壬申の乱と関わりの深い関連史跡を巡っていただきます。
○募集チラシ 壬申の乱1350年記念事業 壬申の乱と関ケ原.pdf
○日程
令和4年11月26日(土) 9:00~12:00
○コース
不破関資料館→不破関跡→兜掛石・沓脱石→井上神社→藤下の若宮八幡神社→関の藤川(藤古川)→矢尻の池(井)→自害峯の三本杉→黒血川→不破関資料館
○定員
20名(事前予約制、先着順、参加無料) *満員となりました。
○案内人
川島行彦(関ケ原町地域振興課)
○集合場所
関ケ原町役場東側駐車場
○申し込み(電話・メール)・問い合わせ先
関ケ原町役場 地域振興課
TEL:0584-43-1112(平日のみ9時00~17時00分)
e-mail:chiikishinko@town.sekigahara.gifu.jp
○主催
関ケ原町