企画展「壬申の乱と関ケ原」を開催いたします。
2022年は、672年に古代日本最大の内乱と呼ばれる「壬申の乱」が起きてから、1350年の年です。壬申の乱において、関ケ原は吉野を脱出した大海人皇子の本拠地となり、大友皇子軍との戦いが繰り広げられました。
本企画展では、古代日本最大の内乱と呼ばれる壬申の乱と関ケ原の関わりについて、美濃を目指した大海人皇子の動きを中心に、語り継がれた壬申の乱や、乱後の国づくりについて、パネルと展示物で紹介します。
■概要チラシ 壬申の乱1350年記念事業 壬申の乱と関ケ原.pdf
■会期 令和4年11月26日(土)~令和5年3月24日(金)
■場所 不破関資料館
〒503-1541 岐阜県不破郡関ケ原町松尾21-1
▶JR関ケ原駅より徒歩20分、名神高速関ケ原ICより車で5分
■休館日 月曜(祝日の場合翌日、年末年始12/29~1/3)
■入館料 大人110円、中学生以下無料
石神遺跡出土鉄鏃(奈良文化財研究所所蔵)パネルによる展示